株式会社sixth sense organs
アイハンド訪問はりきゅう治療院の松浦です!
突然ですが皆さん「お米」好きですか?
僕は大好きです!実家でも作っていますし炊きたてなんて堪らないですよね〜
「お米」と言えば「炭水化物」として代表的な食べ物です。
三大栄養素としても知られる「炭水化物」。
エネルギー、元気の源!というイメージがあると思います!
その通りで「炭水化物」は体に必要不可欠!
ただじゃあ炭水化物って詳しくはなに?どんな効果があるの?食べすぎると太ると言われるし敵?見方?
皆さん炭水化物の事をより詳しく知り炭水化物を味方につけましょう!!
炭水化物とは
炭水化物はエネルギー源としての役割がある他、脂肪酸の完全な代謝に必要な栄養素です。
この脂肪酸を完全に代謝できないとケトーシスという状態になり体調を崩してしまいます。
1日およそ50〜100gの炭水化物(食パン3〜5枚)で予防できると言われています!
炭水化物は太るから全く食べない!といった食生活は危険なのでやめましょう!!
炭水化物の種類
炭水化物は構成している単糖の数が1個のものを単糖類、2個のものを二糖類、2~10数個のものを少糖類、それ以上のものを多糖類と言います。
単糖類・・・ブドウ糖、果糖、ガラクトース
二糖類・・・ショ糖、乳糖、麦芽糖
多糖類・・・でんぷん、グリコーゲン
すべて体の中でエネルギーになる「糖質」です。
ショ糖は、調味料として使っている砂糖のことで、乳糖はブドウ糖とガラクトースが結合したもので牛乳に多く含まれています。よく牛乳を飲むとお腹がゆるくなることがありますがこれは乳糖を分解する酵素が足りなくて消化不良を起こしているのです。
少糖類はオリゴ糖とも言い、腸内の善玉菌を増やす効果があるとして、特定保健用食品にも利用されています。
炭水化物の吸収と働き
炭水化物は、体の中で1gあたり約4kcalのエネルギーを産生します。
炭水化物は体内では主に血液中にブドウ糖の形で存在しており、血液中のブドウ糖の濃度が血糖値となります。食事をして血糖値が高くなるとインスリンによって血糖値は低くなり、反対に空腹になり血糖値が低くなってくるとグルカゴンといったいくつかのホルモンによって血糖値は高くなります。このように、血糖値は厳密に一定の濃度に保たれているのですがインスリンの分泌量が少なかったり、感受性が悪くてうまく働かなかったりしてこの調整がうまくできず血糖値が高くなりすぎてしまうのが糖尿病です。
糖質にもいろんな種類があって身体に様々ないい効果をもたらしてくれるんですね!
ただ食べすぎや食べなさすぎはやはり身体の不調に繋がってしまいます。
では1日にどれくらい摂取すればいいの?
おのずと気になってくると思います。
それは次回!!お話します!!お楽しみに!!
ありがとうございました!
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