株式会社sixth sense organs
アイハンド訪問はりきゅう治療院の松浦です!
前回に引き続き「炭水化物」についてなのですが
今日のお昼ご飯はシャケのおむすびとロールケーキを食べました!!
しっなりと炭水化物を食べたのですがちょっと食べすぎですかね笑
でも美味しかったので後悔はしてないです!笑
さて!前回は「炭水化物」の種類、役割などをお伝えしました。
今回はその摂取量と不足するとどうなるのかを書いていきます!
炭水化物の1日の摂取量
炭水化物の1日の摂取基準量は男女とも1日に食事から摂取するエネルギー(kcal)の50~65%に相当する量になります。
1日2000kcal摂取する場合はその50〜65%になるので
1日に250gから325g、kcalで表すと1000〜1300kcalの炭水化物を摂取することが望ましいです!
炭水化物が不足すると?
人がエネルギーとして使える栄養素は、炭水化物(糖質)たんぱく質、脂質の3種類があります。
体の中で糖質はグリコーゲンとして肝臓や筋肉の中に蓄えられており余分なエネルギーは脂肪となります。
エネルギーとして血液中のブドウ糖を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンを分解するのですがその量はそれほど多くないため、グリコーゲンも尽きてしまうとエネルギーが不足し疲れやすくなります。
特に脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源にしています。
脳は昼夜、活動時休息時問わずほぼ一定の速度でブドウ糖を燃焼しており、脳だけで1日に120gものブドウ糖を消費するともいわれているんです!
そのため糖質が不足すると脳や神経への栄養が行き届かなくなくなるため判断力が鈍り注意力が散漫になってしまうのです。
最近疲れやすい、ぼーっとしていると言った方は炭水化物が不足しているのかも?
甘いものを食べるといいと聞いた事あると思いますがまさにその通りで勉強や、考えごとをしたり疲れたなと思った時に甘い物はアリです!!
炭水化物はご飯、パン、麺類などの穀類、いも類などに多く含まれています。
また、砂糖及び甘味類や果実類などの甘いものにも多く含まれていますが、甘いものは血糖値を急激に上げてしまうため穀類やいも類を選んだ方がいいです!
日頃の食事に欠かせない炭水化物。
その中でも食べ方、量に気をつけながら健康的に美味しく頂きましょう!
ありがとうございました!!
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