株式会社SIXTH SENCE ORGANS
アイハンド訪問はりきゅう治療院の繁内です!
今回は『運動の習慣化』についてお話していきたいと思います。
この話は長くなりそうなので何回かに分けて書いていこうと思います。
コロナウイルスにより不要不急の外出を自粛を強いられている昨今ですが、そのため増え続けているのが運動不足になって体力が著しく低下している高齢者の方々や体重増加による健康状態の悪化や関節への負担増加など、あげればキリがないですが確実に健康状態的に考えると良くない方向に向かっていっています。
そこで繁内が提案したいのが『運動の習慣化』です。
『運動の習慣化』が大事ってのは誰でも分かってるわ!とゆう方がほとんどでしょう。
NHKの番組を見ていると体操や運動の番組が増えてきていますね。それほど国も危惧している問題と言えます。実際そういった問い合わせも増えてきています。
皆さんも一度はダイエットをしてみたり禁煙をしてみたりしたことがあると思います。
続けるって大変ですよね。挫折した方も多いと思います。人間は、本能的に変化を嫌います。本能的に習慣にするってことは難しいんです。
習慣化をするにあたって大事なことは、その事柄の良いところを正しく知って、実践し、効果を実感していき満足感を得る。これにつきます。結果が出ないと皆さん続けられません。
でも、運動だけは騙されたと思って続けていってもらいたいんです。
なぜなら、体を動かすとゆうことは、体にしっかりと答えとして出てくるからです。
すこし時間はかかりますが効果も実感しやすいです。
今回は運動の効果と習慣化をすることによってどういった良いことがあるのかをお話していこうかと思います。
◎運動の習慣化によってもたらされる効果とは
①
筋力アップ!
皆さんも知っている通り、運動をすることによって筋力がアップします。
筋肉とゆうのは体を支える骨格を動かしたり、支えたりするために存在します。
人の体は筋肉や骨格にかかる負荷に応じて筋肉の量を体が勝手に調節してくれています。
たくさん負荷がかかる方は筋肉量が増えます。負荷がかからない方は筋肉量が減ります。
私はバスケットボールをしていましたが、現役のころは毎日体をいじめて負荷をかけまくっていたので筋肉量今よりもありました。今となっては現役のころより負荷が少ない生活になってしまいましたので、当然体が筋肉量を調節して必要のない筋肉はみるみるうちに減っていき、細くなってしまいました。
ですが、また再度鍛えていけばそれに応じて筋肉が増えていく仕組みになっています。
このように、体への負荷によって筋肉量が変化していくので
『動きましょう』 とにかく無理のない程度に運動をして、体に負荷を与えましょう。
そうすると体は、『今の筋肉の量じゃ足りないな』と思いこみ、筋肉量を増やしていってくれます。
ここで大事なのは、筋肉がついたからと言ってやめてはダメ!とゆうことです。
負荷をかけることをやめてしまうと、先ほども言ったように筋力が下がってしまいます。
運動習慣化が大事とゆう理由はここにあります。
だらだらと長くなってもいけないので今日はここで終わりです。
次回は続きを書いていきますね!
ありがとうございました!
東広島市、竹原市で訪問鍼灸、マッサージ、リハビリ、介護、寝たきり、歩行困難でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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