2020年5月31日日曜日

水分の必要性①

株式会社sixth sence organs
アイハンド訪問はりきゅう治療院の松浦です!


最近日差しが強く気温が高くなってきましたね。
暑くなってくると皆さん汗をかいてくると思います。
そうすると欠かせないのが水分補給です!
日頃何気なく飲んでいる水にはどんな効果があるのか?
それを知る事で水、水分補給の必要性を知り楽しく水分を摂取していきましょう♪


まず!水分は私たちの体に最も多く含まれる物質で、成人の約55〜60%は水分が占めています!
主に脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの臓器多く含まれています。
今日は水分の働きについてお話ししていきます!


水の働き
水の主な働きは3つあって、物質の溶解、物質の運搬、体温調節です‼️
詳しく見ていきましょう


物質の溶解
食事の中に含まれる栄養素は吸収しやすい形に分解され、代謝されます。
消化や吸収は体内に存在する水に溶けた状態でしか吸収されません。
その中でも水溶性ビタミンなどは水に溶けて吸収される大事な栄養素です。
ビタミンB群、ビタミンCなどが水溶性ビタミンです!


物質の運搬
血液やリンパ液は水分を含んでいるので体内の物質を細胞まで運んでくれます。
摂取した栄養素などは水に溶けた状態で運ばれています。
そして不要になった老廃物や炭酸ガスなどを汗や尿として排泄されます。


体温調節
水は比熱(1g当たりの物質の温度を1度上げるのに火強いな熱量のこと)の高い物質で、温まりにくく冷めにくい性質があります。水は温度の変化が少ないので体温を一定に保つことに長けているのです!
暑い時、運動時に汗をかくのは体熱を放散させ体温上昇を防いでいるのです!





水にはいろんな働きがあることがわかりましたね!
ここでそろそろ気になってきているんじゃないでしょうか笑
じゃあ1日にどれだけ飲めばいいのーーーーーーーー!!
そう!!ここが大事ですよね!!
摂取する水分の量が多い、少ないでこれらの働きに異常きたしたり健康にも良くないです。
気になると思うのですがしっかりお話ししたいので次回にします!


次回!1日の水分の摂取量、水分を摂取しないとどうなるか?
楽しみに待っていてください‼️


東広島市、竹原市で訪問鍼灸、マッサージ、リハビリ、介護、寝たきり、歩行困難でお困りの方はお気軽にご相談ください。


お問い合わせ先は、082-569-4660まで











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